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ボイラー技士1級 過去問

令和7年(2025年)後期
問1~10 ボイラーの構造に関する知識

問1  伝熱に関する記述のうち、適切でないものは次のうちどれか。
問2  重油を燃料とするボイラーにおいて、蒸発量が毎時1t、ボイラー効率が90%であるとき、低発熱量が41MJ/kgの重油の消費量の値に最も近いものは、次のうちどれか。
ただし、発生蒸気の比エンタルピは2780kJ/kg、給水の温度は24°Cとする。
問3  炉筒煙管ボイラーに関するAからDまでの記述のうち、適切なもののみを全て挙げた組合せは、(1)~(5)のうちどれか。
A:ウェットバック式には、燃焼ガスが炉筒の内面に沿って前方に戻る方式のものがある。
B:煙管には、管にら旋状の溝をつけ熱伝達の向上を図ったスパイラル管を用いて熱伝達率を上げたものが多い。
C:ドライバック式は、後部煙室が胴の内部に設けられ、その周囲が水で囲まれている構造である。
D:「戻り燃焼方式」において、燃焼ガスが、炉筒前部から炉筒後部へ流れ、そして炉筒後部で反転して前方に戻る一連の流れを1パスと数える。
問4  水冷壁に関する記述のうち、適切でないものは次のうちどれか。
問5  鋳鉄製ボイラーに関する記述のうち、適切なものは次のうちどれか。
問6  ステーに関するAからDまでの記述のうち、適切なもののみを全て挙げた組合せは、(1)~(5)のうちどれか。
A:管ステーは、煙管ボイラーや炉筒煙管ボイラーに多く用いられ、管板の補強のほか、煙管と同じように伝熱管の役割も果たす。
B:管ステーは、煙管よりも肉厚の鋼管を管板に溶接又はねじ込みによって取り付ける。
C:ステーボルトは、機関車形ボイラーの内火室板と外火室板のように接近している平板の補強に使用される。
D:炉筒煙管ボイラーの炉筒と鏡板の間のブリージングスペースには、ステーを設けて炉筒に生じる熱応力を緩和する。
問7  空気予熱器及びエコノマイザに関する記述のうち、適切でないものは次のうちどれか。
問8  ボイラーの附属品及び附属装置に関するAからDまでの記述のうち、適切なもののみを全て挙げた組合せは、(1)~(5)のうちどれか。
A:脱気器は、給水中の酸素などの溶存気体を取り除くもので、一般的には給水ポンプの吸込み側に設けられる。
B:デミスタは、金網を重ねたものに蒸気を通し蒸気中の水滴を分離するもので、気水分離器の一種である。
C:給水内管は、多数の穴が開いた構造により均一に給水を行うもので、通常、局部冷却しないよう安全低水位よりも上方に設けられる。
D:変圧式スチームアキュムレータは、余分な蒸気を過熱蒸気の状態にして蓄えるもので、送気系統中に設けられる。
問9  圧力計及び流量計に関する記述のうち、適切でないものは次のうちどれか。
問10  燃焼安全装置の主安全制御器の構成の一例を示す次の図において、内に入れるAからCまでの語句の組合せとして、適切なものは(1)~(5)のうちどれか。